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voiceトレーナーの声

情熱を発する人たちのそばにいたい。
誰かの人生をキラキラさせたい。
takayama
池袋西口3F店 チーフトレーナー
高山 美央(たかやま みお)
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2016年入社。前職は、プロ野球楽天ゴールデンイーグルスのチアリーダー。相手の気持ちに寄り添う仕事がしたいと、RIZAPに入社。

大失恋から大逆転。プロ野球球団のチアリーダーに。

高山は、情熱を感じる人やモノのそばにいるのが好きだ。そこには、「人生、いつ何が起こるかわからない。やりたいことをやって、精いっぱい生きたい」という人生観がある。きっかけは、大学卒業の年に経験した、東日本大震災のボランティアだった。「1カ月だけ参加しようと思って宮城県の石巻に行ったのですが、素晴らしいボランティアの方々との出会いがあり、2カ月、3カ月と期間が延びて、半年間になりました。そのとき、ご家族を亡くされた方々に大勢お会いしたことで、一生懸命生きなくてはいけないと、改めて感じるようになったのです」。「そうだ、もう一度、夢に挑戦しよう」。学生時代、チアダンス部に所属していた高山は、プロ野球球団のチアガールになる夢を、本気で目指すことにした。「実は、同時期に大失恋をして、ものすごく落ち込んでいたんです。もっと自分を好きになって、自分に自信をつけて生きなければと思いました。チアガールは、『私なんてスタイルがよくないし、絶対無理だ』と思って、挑戦もせずにあきらめていました。でも、『自分を変えたい!』って」。高山は、半年で10キロダイエットをして、オーディションに挑戦。大好きな球団「楽天ゴールデンイーグルス」に、かなりの倍率を勝ち抜いて合格した。

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筋トレをしたこともなかった私が、トレーナーに?!

「自分次第で、やりたいことは何でもできる」。自信を付けた高山は、チアリーダーのとして活躍が終わった後、誰かの人生をキラキラさせる仕事に就きたいと考えた。「ダイエットをしてチアリーダーになる夢をかなえたことが、自分の中で大きな出来事だったからです。エステやスポーツジムも検討しましたが、説明会で一番共感したのは、RIZAP。会社や働いている人が発する熱量が、すごいと思いました」。体重が増えて自信をなくしている人の気持ちは、痛いほどわかる。しかし、筋トレをした経験は皆無だった。「自分が痩せたときは、とにかく食べないという不健康な方法でした。それもあって、健康的なボディメイクを教えられる人になりたいと思ったのですが、入社したばかりの頃は出来ないことだらけで、悔し涙をたくさん流しました。トレーニングしたこともないのに、何でトレーナーを目指したんだろうと、後悔もありました」。支えになったのは、しっかりとした研修システムと、先輩たちのサポートだった。「トレーナーとしてデビューするまでには試験も多いのですが、店舗全体でフォローしてくださったので、私でも出来るようになりましたよ。知識や技術は後からついてくるので、女性でトレーナーを目指す方にもっと最初の一歩を踏み出す勇気を持って欲しいと思います」。

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人が大きく変わる瞬間に、一番近くで立ち会える幸せ。

「どんなゲストでも、こちらが本気でぶつかれば、必ず動いてくれる」と、高山は言う。「ゲストがトレーニングをしたくないとか、モチベーションが上がらないのは、私が本気で動けていないから。もっともっとゲストのことを考え、悩み、行動して、その思いが相手に伝わったとき、大きな手応えを感じます」。「RIZAPのトレーナーは、人が大きく変わる瞬間に、一番近くで立ち会える幸せな仕事です」と言って、高山は、ゲストから送られたメールのメッセージを、大切そうに見せてくれた。それは、人生で初めて自分一人で決断してRIZAPに入会したという、20歳の女性からのものだった。「高山さんと出会って、家族でもないのに自分のことをこんなに考えてくれる人がいるんだって、すごくうれしかったです」。そこには、高山がゲストを思い、ゲストが高山を思う、2人の絆がつづられていた。「『あなたに会えてよかった』と言ってもらえることは、どんなことよりも価値があることと、心から思えました」。誰かの人生を大きく変えるお手伝いをしたい。だから、その集大成であるグランプリファイナルの舞台へ自分のゲストを連れて行くのが、高山の目標である。