NOW LOADING...

RIZAP

RIZAP REAL

STAFF

RIZAPで働くスタッフの声

2018.09.19

指導担当者に聞いた、カウンセラーの仕事を”アドバイス”と思っていると上手くいかない理由とは


nishikawa_01
人事管理部 教育ユニット
西川 里美(にしかわ さとみ)

ライザップ 人事管理部 教育ユニット。2016年4月中途入社。前職は大学助手で、スポーツ選手の栄養指導をしていた。栄養士の資格を持つ。スポーツ観戦、特にラグビーが好き。

STORY 01 努力をきちんと評価するのがライザップ

今回は、カウンセラーへのカウンセリング研修などを担当する人事の西川里美さんにお話を伺います。

西川カウンセラーとして入社した自分が、人事になり、人を指導する立場になり、まさかインタビューを受けることになるとは思わなかったです(笑)緊張しますが、ライザップへの入社を考えている方の参考になるよう頑張ります!

ありがとうございます!西川さんはカウンセラーとして入社されたのですね。

西川はい。2016年に入社してからライザップ水戸店でカウンセラーとして半年の現場経験を積み、その後はカウンセラーの教育担当や新人研修担当に任命していただき、入社時研修などで研修講師として仕事をしていました。

わずか半年で指導する立場になるなんて凄いですね!

西川社内の教育担当者公募の応募条件を満たしていたので、思い切って挑戦してみました。まだ半年しか経験が無いので、正直受かるとは思っていませんでしたが、年次ではない部分で評価するライザップの文化のおかげで、教育担当者としてキャリアアップすることができました。本当に有難いことだと思います。

優秀な人には相当のポジションを、という制度は素晴らしいですね。

西川優秀といえるかは自信がないですが、努力を評価していただけたと思っています。思い返すと「よく頑張ったな」と思うほどカウンセラー時代はがむしゃらでしたので。

STORY 02 話をちゃんと聞いていますか?

がむしゃら、というと?

西川実は配属当初は、あまりカウンセリングが上手くいかなかないことが多かったのです。初回のカウンセリングはご成約に繋がったのですが、その後の実績は落ち込むばかりで、よく当時の教育担当者の先輩にも相談にのってもらっていました。

それは意外ですね!何が原因だったのでしょう?

西川マニュアル通りのカウンセリングしかできなかったのだと思います。研修で教わったことをそのまま間違えないように実践することを意識しすぎて、目の前のお客様を無視した状態でした。回を重ねることでさすがに、相手目線になる重要性に気づきましたが、迷っているお客様に何とアドバイスしたら良いのか、適切な言葉が見つからず焦っていました。

nishikawa_03

確かに的確なアドバイスをするのは難しいですね。

西川ですが、カウンセリングにおいてアドバイスの優先順位ってそこまで高くありません。それより相手の話を徹底的に聞くことの方が大事だと気づいてから結果が大きく変わっていきました。

徹底的に聞く、ですか?

西川上手く話そうとするより、相手が知りたいことや心配していることをきちんと「聞ききる」ことを心がけるということです。聞いてると思っていても、途中で遮って持論を展開したり、余計なアドバイスをしてしまっていることはよくあります。

口を挟まず聞くって意外と難しいですね。

西川途中で遮ると「このカウンセラーは自分の話を聞かず、入会させようとしてくる」という印象がついてしまします。カウンセラーを「アドバイスする人」だと捉えてしまうと、口を挟みたくなってしまうので、「一緒に考える人」だと思うことをお勧めしています。

一緒に考える人ですか!

西川どうすれば疑問や不安を解消できるか一緒に考えれば立派なカウンセリングになり、結果も伴います。当初は華麗な営業トークを身につけて的確なアドバイスをしないと結果は出ないと誤解していましたが、口下手でも不安が解消できれば人を動かすことができます。そう気づいてからは、不安を解消するための解決策を探す行動の日々です!

どんな行動をしたのでしょう?

西川例えば、既に通っているゲストに効果を感じ始めた時期や、停滞期を乗り越えられた理由を伺ったり、トレーナーに「●さんの強みって何ですか?」と直接聞いてみたり、セッションに同席させてほしいと頼んだりしました。

どんどん情報量を増やしていったのですね。

西川すると徐々に「こういうタイプのゲストには、これが強みのトレーナーがついてこうしたセッションを行うので●日間で結果が一目で分かるほど出ますよ!」と不安を解消する答えを対話を通してお伝えできるようになりました。情報量が増えるにつれて成約率もどんどん上がっていきましたね。

ちょっと思考を変えただけで凄い変化ですね。

西川指導して感じるのは、みんな同じところでつまずくということです。私も陥りましたが、マニュアルをなぞることに必死でゲストの話を聞いていない。言葉遣いや丁寧な振る舞いも大事ですけど、もっと大事なのはゲストを理解することです。そういうちょっとした思考の切り替えが差になるので、教育担当としてブレずに本質を伝えていきたいと思っています。

nishikawa_02
STORY 03 追求することの楽しさを伝えていきたい

西川さんは教育する際にどんなことを心がけていますか。

西川教育担当ではありますが、「教える」とは捉えていません。ゲストのことを「一緒に考える」という認識です。「この場合はどうしたら喜んでもらえるかな?」とずーっと一緒に考えています。今は直接ゲストに触れ合う機会は減りましたが、ゲストへの想いの強さはカウンセラー時代と変わらず強いままだと思います。

それは何故でしょうか?

西川考えること自体が好きだからだと思います。考えて考えて実行したことを喜んでいただけると非常に嬉しいです。今でも「カウンセリングに私も入りたい!」と思うほど、カウンセリングは楽しいですし、終わりや正解が無いので追求しがいがあります。

その楽しさを多くのカウンセラーたちに伝えているのですね。

西川私が関わるカウンセラーの先には沢山のゲストの存在があります。1人でも多くの人にライザップが提供するサービスで幸せになっていただきたいと思うので、自分にできることを精一杯やっていきたいと思います。

西川さん、貴重なお話をありがとうございました!