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2018.08.22

栄養士からの転職。「健康寿命と平均寿命の均一化」を目指すマネージャーの挑戦とは


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六本木店 店舗責任者 マネージャー
河田 純平(かわだ じゅんぺい)

ライザップ六本木店 店舗責任者 マネージャー。2015年1月中途入社。前職は栄養士。趣味はバスケットボール。

STORY 01 命が燃え尽きるその瞬間まで自分の足で立つ!

今回はライザップ六本木店の店舗責任者の、河田純平さんにお話を伺います。河田さんはどういった経緯で店舗責任者になったのでしょうか?

河田2015年にトレーナーとして入社し池袋店に配属されました。2018年1月から品川店のアシスタントマネージャーに任命していただき、4月からこちらの六本木店で店舗責任者を務めています。まさか自分が店舗責任者になるとは予想もしていなかった、どころか最初はトレーナー間のリーダーになることさえお断りしていたので驚きです。

管理職には就きたくなかったのでしょうか?

河田というより、私はゲストに寄り添いたいと思ってライザップに入社したので、トレーナーをフォローする立場になってしまうと、ゲストへ100%の力を出しきれないのではないか?と考えていたんです。ですが、私が掲げる目標をより早く達成するためにはマネージャー職に就いた方が効率的だと気づいたのでお受けすることにしました。

河田さんの目標とは何なのでしょう?

河田健康寿命と平均寿命の均一化です。俗に言う「ピンピンコロリ(病気に苦しむことなく、元気に長生きし、最後は寝たきりにならずにコロリと天寿を全うすること)」ですね。命が燃え尽きるその瞬間まで自分の足で立つ人を増やしたいと思っています。今の日本では、弁護士や医者になるより難しいと言われていますが。

どうして「健康寿命と平均寿命の均一化」を目指すようになったのでしょう?

河田祖父の存在が大きいです。私の祖父は銀行員で仕事一筋の人間でした。満員電車が嫌いだからと始発で出勤し、職場近くのコーヒー屋でゆったりと新聞を読み、日が沈むとともに寝るという生活を送っていたんです。

健康そのものですね。

河田しかし、定年退職後に様子がガラッと変わりました。運動量がめっきり減り、やりがいのある仕事を失ったせいか、なんと寝たきり生活になってしまったのです。

それはショックですね・・・。

河田祖父が亡くなった時に、長生きしながら健康でいることの大切さをヒシヒシと感じました。当時の私は自己流で身体を鍛えていたものの、食事には無頓着。それでは駄目だと思ってIT関連の仕事を退職し、28歳で栄養士の専門学校に入学したのです。

河田さんの人生がガラッと変わりましたね。

河田無事に栄養士の国家資格を取得した後は、病院や給食センター、老人福祉施設、保育園などで栄養士として働いていました。仕事は大好きでしたが、同時に葛藤も抱えていました。幼稚園にお弁当を届ける仕事をしていた時のことです。1日に2000食のお弁当を作っていたのですが、自分の費やすエネルギーはかなり大きい一方、園児1人に伝わるエネルギーが2000に分散されているのは勿体ないなと感じたのです。もっと濃い関わりを近い距離感の人に提供したいと思った時に、パーソナルトレーニングを提供するライザップの存在を知りました。個別に寄り添っていく方が自分の性に合っていると思い、「30代・未経験」という事実に不安を感じつつも応募することにしたのです。

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STORY 02 否定しない、怒らない

「健康寿命と平均寿命の均一化」を達成するためには、マネージャー職に就いた方が効率的だと考えたのは何故でしょう?

河田私がマネージャーになり「スタッフの才能を最大限に引き出す環境」を作れば、自分1人がトレーナーとして頑張るよりも、更に多くのゲストを健康にできると思いました。

確かに河田さんの影響力が及ぶ範囲が広くなりますね!

河田大役を任せていただいたので、スタッフが積極的に来たくなる店舗づくりを目指しています。

河田さんが店舗責任者として心がけていることは何ですか?

河田「相手を否定しない」「私的な感情で怒らない」ことです。スタッフから相談を受ける時はこの2つを意識し、相手の短所をどうにかするのではなく、長所を伸ばす関わり方をするようにしています。例えば、ライザップのスタッフのよくある悩みとして、ゲストの食事管理が上手くいかない、ということがあります。

「食べちゃ駄目」と指示したのに、ゲストが食べちゃった、とかですね。

河田「付き合いで仕方なく」と言うゲストに「駄目ですよ!」と注意するのはあまり良くないと思うんです。後出しですから。代わりに、ゲストのスケジュールを全て把握しておけばこの問題は解消されます。例えば、「10日はご友人との飲み会なので、食事の内容を選べますね。じゃあこれは食べないようにして、こういうものを頼みましょう。13日は取引先との会食ですか。では勧められたものを食べるしかないと思うので、このサプリを夕食後に飲んでください。翌日のトレーニングも少し強めにしましょうか」という具合です。これでしたら、会食で食べてしまっても「アドバイス通りですね。素晴らしい!」と言えます。

なるほど!スケジュールや人間関係まで把握するわけですね。

河田私のトレーナー時代の強みは、「ゲストのライフスタイルを家族よりも知る」でした。ただ、これは私の強みです。自分ができるからと言って、トレーナーに「後出しで注意するから駄目です!」とか「ゲストとの信頼関係ができていない!」と否定する言葉を掛けるのは私の理想とするリーダー像ではありません。担当トレーナーの強みを参考に、その人にしかできない方法はないか?と一緒に考えたうえで、自分の場合はこうしていたとアドバイスすることを心がけています。

いや〜、まさに「言うは易く行うは難し」ですよね。凄いです。

河田全然まだまだなのでもっと努力が必要です。スタッフに助けてもらいつつトライ&エラーの日々ですが、「従業員満足度NO1の店舗」を目指しています。

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STORY 03 目指すは従業員満足度NO1の店舗

「従業員満足度NO1の店舗」ですか!

河田月曜の朝に起きて「あー、会社行きたくない」とは思わせたくありません。「六本木店で働けて良かった!」とスタッフが思える環境づくりを模索しています。

そのために取り組んでいることはありますか?

河田まずは、掃除です!

掃除ですか!?

河田栄養士時代も調理器具を所定の場所に片付けることを徹底していました。ライザップに入社した今も変わりません。ゲストが使う場所が綺麗なのは言うまでもありませんが、バックヤードが清潔であることと、作業動線が整っていることは本当に重要です。掃除は人間の内面を磨くことだと思っています。

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仰る通りですね。

河田掃除はマネジメントの基礎であり、上の人間がトイレ掃除をするのが基本だと思います。店舗責任者の私が積極的に綺麗にしていれば、「散らかすのは背徳行為だ!」という意識がスタッフに生まれるんじゃないかという下心もあります(笑)

本当にご立派です。河田さんのもとで働くスタッフさんが羨ましいです。

河田いえいえ!店舗責任者になって日が浅いですし、まだまだ未熟です。ですが、正しい行いをすれば正しく返ってくると信じているので、これからも理想を忘れずに目標に向かって尽力していきたいと思います。

河田さん、本日は貴重はお話をありがとうございました。今後のご活躍を応援しております。